『エヴァ』マルドゥック機関とパイロット選出の秘密とは?

TV版と漫画版において、加持リョウジが調査していたマルドゥック機関とは一体どのような組織なのでしょうか。

今回は、マルドゥック機関とその正体からわかるEVAパイロット選出の秘密を詳しく解説します。

目次

マルドゥック機関とは?

なぜ?

マルドゥック機関には、ミサトでも知っているような一般的な情報と、ゲンドウや冬月などネルフ内でもごく一部の人間しか知らない正体が隠されています。

表向きの情報

EVAパイロット選出のために設けられた、人類補完委員会直属の諮問機関です。

108の関連企業から構成されていますが、非公開に活動しているため、組織の実態は不透明となっています。

表向きには、EVAパイロットの決定は下記の手順で行われます。

表向きでのパイロット決定の流れ
  1. マルドゥック機関がパイロットを選出
  2. 報告書を作成(マルドゥックの報告書)
  3. その報告書をネルフに提出

マルドゥック機関の正体

108の関連企業は全てダミーであり、マルドゥック機関は元から存在しない組織です。

ゆえに、マルドゥックの報告書とは名ばかりで、実はネルフ内で作成された資料をそう呼んでいただけです。

パイロットの選出を架空の組織で偽装した理由は、ゲンドウが任意にパイロットを選んでいることを表に出さないためです。

実際のパイロット決定の流れは下記のようになります。

実際のパイロット決定の流れ
  1. ゲンドウ自らが任意にパイロットを選定
  2. ネルフ内で報告書を作成
  3. それをマルドゥックの報告書として管理
 

つまり、ゲンドウの自作自演だったのか。ややこしい…

ヤタロウ

エヴァを難しくしている要因のひとつだね。

マルドゥック機関の正体が判明するまでの流れ

TV版と漫画版で正体が判明するまでの流れを下記にまとめます。

TV漫画エピソード
第拾伍話5巻加持リョウジがマルドゥック機関の関連企業「シャノンバイオ」を調査
第拾七話6巻3号機パイロットがマルドゥックからの報告前に決定したことをミサトが怪しむ
第拾七話6巻休憩所にてミサトが加持に組織の正体を問い詰める

このように、3号機パイロットの決定を怪しんだミサトが、そのことを休憩所で加持に問い詰めることで正体が判明します。

また、この際に加持は「コード707(シンジが通う中学校のコード)」を調べるよう言っており、中学校に何か秘密があることが示されます。

EVAパイロット選出の秘密とは?

2年A組

先述した通り、実際にはゲンドウがパイロットを選んでいますが、どのように選んでいるのでしょうか。

その答えの鍵を握るのが、加持の言っていた「コード707(シンジが通う中学校のコード)」です。

実は、シンジが通う中学校(第3新東京市立第壱中学校)の2年A組には、EVAのパイロット候補と現パイロットが集められています

その中からゲンドウはパイロットを選んでいるようです。

鈴原トウジが3号機のパイロットに選ばれたのは、2年A組なのはもちろんのこと、速やかにコアの準備が可能だったからです。

3号機パイトットに関しては、「なぜトウジやアスカが3号機パイロットに?コアの魂は?」で詳しく解説しているので、よろしければご覧ください。

シンジとアスカに関しては、EVAのコアに母親の魂が入っているため、最初からパイロットに選ばれることが決まっていました。

 

コアには母親の魂が必要なことから、2年A組の生徒は全員母親がいないと予想できます。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今回は、マルドゥック機関とパイロット選出の秘密について解説しました。

中学校の子供たちをも利用し、自分の計画を遂行しようとするゲンドウの執念は恐ろしいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

エヴァンゲリオンについて少しでも詳しくなったと思っていただければ幸いです。

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